wimaxとポケットwifiの区別がなかなかつかない方に比較してどちらがいいのかメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。利用する人の用途に合わせたモバイル回線を提案してみようと思います。
もくじ
wimaxとポケットwifiの違い

wimaxの特徴
UQコミュニケーションズが提供する高速無線モバイル規格
●wimax,wimax2+,au4GLTEの3つの通信方式で端末により切り替えて利用することが出来る
●月額料金は公式で3,696円
●月のデータ量制限はなし(LTE利用時はwimax2+は7GBまで)
●基本的に契約するとモバイル端末代金は無料
●各プロバイダの競争によってキャンペーンが豊富
●契約解除料金 1年内19,000円・13~24ヶ月以内14,000円 25ヶ月以降9,500円
ポケットwifiの特徴
携帯キャリアのワイモバイル株式会社が提供する高速LTEサービス
●月額料金は公式で3,696円 ⇒WEB限定にて格安プランがある
●モバイル端末代金は契約時に基本的に無料
●契約解除料金 24ヶ月内 最大66,286円~10,28円 25ヶ月以降9,500円
wimaxとポケットwifiそれぞれに向いている人
【wimaxが向いている人】
【ポケットwifiが向いている人】
wimaxとポケットwifiのメリットとデメリット
wimaxのメリット
●月のデータ制限がない
●料金が多少安い
●LTE回線も自在に切り替えられる
wimaxのデメリット
●利用できるエリアが他社とくらべて狭い
●建物内の通信が弱い
ポケットWiFiのメリット
●月額料金が非常に安い
●キャリアアグリケーションにて通信が安定する
ポケットWiFiのデメリット
●月のデータ量制限として基本的に7GBまでしか使えない
●通信の無駄がない

【まとめ】
少しでも安く使いたいならポケットWiFiプラン、データの通信量を気にせずに沢山使いたい方はwimaxがいいでしょう。各通信業者はドコモ、auなどと比べると非常に安いのでどちらも検討する価値はあると思います。
携帯電話の料金プランに不満を持っている方には両者はどちらもおすすめできる
携帯電話キャリアはやっぱりパケット定額が高いですよね。2GBプランなどが出てくるようになりましたけど、通信をほとんどしない方より移動先や出先で通信をする人はすぐに2GBなんて超えてしまいます。
携帯電話の2GBプランの料金でデータ制限なしのwimaxやポケットWiFi(7GB)が使えるので今使っている料金プランなども見直す機会かもしれません。
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