私が最初に買ったwindowsPCがThinkpad E420でした。
そしてそのお下がりを今は妻が使っています。上記の写真はThinkpad E420です。
このノートパソコンは当時、非常にコスパが良かったのですが、それでも5万円台。
ただし、現在はE440という型番で展開していますが、このThinkpadが27,540円で購入できるという。。
しかも税込みで、送料も込みです。価格comで販売されているパソコンより安いですよ。
14インチサイズの画面もちょうど見やすく、非光沢で見やすい液晶のパソコンです。
もくじ
Thinkpad E440エントリーモデルが2万円台

ただし、注意しなければいけない点として、CPUがセレロンです。
Celeron プロセッサー 2950M (2GHz, 2MB, 1600MHz)
といっても、ウルトラブック向けのCPUではなく、ワンランク上の
モバイルノート用のCPUなので、そこそこ性能はいいです。
動画視聴(youtubeなど)、メール、ウェブ閲覧、オフィス作業などは問題なくこなせます。
27,540円で購入できるThinkpad E440スペック以下
- OS windows8.1 64bit
- CPU Celeron プロセッサー 2950M
- メモリ 2GB
- ディスプレイ 14型 1366×768
- ハードディスク 320GB HDD
- ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
- ワイヤレスLAN IEEE 802.11b/g/n Bluetooth 4.0
- バッテリー 6セル(約7時間)
メモリが4GBほしいところですね。2GBはちょっと微妙です。
メモリは後から増設もできます。Thinkpadは本体裏から内部へのアクセスが比較的容易ですからね。
ただし、ワンランク上の core i3シリーズであれば、
+12,000円程度でメモリが+2G増えて、core i3になります。
ちょっと悩みそうな構成。。
celeron 2950Mの性能について
少し調べてみました、
ベンチマークをしっかり乗せているところはなかったので寄せ集めですが、
- プロセッサ 5.9
- メモリ 7.7(4GBの場合)
- グラフィックス 5.8
- ゲーム用グラフィックス 6.5
- プライマリハードディスク 5.9(HDD時)
十分なスペックですね。
これならオフィス作業、ウェブ閲覧、動画閲覧などの普段使いなら問題ないです。
動画編集等をしなければ十分すぎる性能です。
価格comを見てみると安くても国産パソコンは最低でも5万円からですね。
東芝やNECなどが安くて新品のノートパソコンを5万円台で販売していますが、
Thinkpad E440はそれよりも断然高性能CPUを積んでいるcore i3のM系でも4万円を切っています。
※国産ノートパソコンは同じi3やi5のCPUでもU系のウルトラブック向けのCPUのため、
M系のモバイルCPUより性能は落ちます。
Thinkpad E440は前機種よりもタイピングが快適とのこと
Thinkpadはキーボードのタイピングが快適に行えるという点で、
非常に定評のあるメーカーですが、前機種のE420やE430よりさらにキーボードが改善されているとのことです。※E420でもなかなか快適ですが。。

仕事やブログなどで文章を多く打つ方にとっては快適にタイピングができそうですね。
私は仕事柄、ノートパソコンはデザインではなく実用性を求めるので、
キーボードのタッチは非常に重要です。文章がすらすら打てなくて、キーボードを犠牲にしたノートパソコンを何度買いなおしたことか。。。
1,000台限定なので早めに
もしコスパがいいノートパソコンを探している方は、
ボーナス時期も近いですし、すぐになくなってしまう可能性があるので、
早めにチェックしたほうがよさそうです。
また、転売屋も狙ってるんじゃなかろうか。。。(悲)
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